まとまってまいりました

先週の大阪に続きまして、Perfume First Tour『GAME』5箇所目にあたる
Zepp Tokyoのライブを見てきました。
例のごとく、多分にネタバレを含んでいますので見たくない人は
この先を見ないでください。一応一端折り返します。

すでに大阪のステージを見ているので大きな衝撃はなく、
セットリストも今まで回ってきた箇所と大きな変更もないので、
一見さんには目新しいのかもしれないけど、一度見た人にとっては
もう少し変化が欲しかったのが正直なところです。

が、何度見ても新しい発見があるのもまた然りでして。
かしゆかさんが客席に結構アピールというかレスポンスしたり
最前のお客さんを煽って盛り上げようとしていたり、
「Take me Take me」では改めてその妖艶さといいますか
エロスといいますか、なんかそういったものを再確認できました。

でもやはりなんといいますか「GAME」ツアーなんですから、
せめて東京だけは「plastic smile」と「puppy love」は
やって欲しかった。あの2曲がある/ないで全体的な色合といいますか
「GAME」ツアーとしての全体的な雰囲気が変わると思うんです。
今日ヲタの皆さんとも話してたんですが、
「ツアーの後半戦でやるんじゃね？」という憶測もあったりして、
一概にまだなんとも言えない部分ありますが。
それでもやはり東京をHOMEというのであれば、違った事して欲しい。
東京だけが特別じゃないけど、何かこう…あるんですよねやっぱ。

MCはちょいと長めで後半のグッヅ説明は特に長くて、さすがに
くらくらしちゃいましたが、寸劇とかしょうもないけど
ほほえましいものが見れたのでこれはこれでよし！
俺的には、2人の寸劇を見守るかしゆかさんが、なんともいえず
自愛に満ちているといいますか、そんなカンジの視線を送っているのに
ちょっと心が癒されました。Perfumeの屋台骨、さすがだなぁ…

大体全体の構成は大阪や他の場所と同じだったので今更語りません。
でも3人が東京でアクトする意気込みといいますか、そういった気合は
十二分に感じられたので、いいライブだったと思います。
それとやはりGAMEの曲はフリ有りで見ると印象変わりますよね。
それを感じれるだけでも見る価値はあったかと思います。
Perfumeライブは一期一会だなぁ

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