意欲的にのぞんだと思います


ミュージックステーションを見ました。Perfumeが出ていました。
俺はただただ震えていました。


生歌でしたね。今までの「スタイル」を「捨てて」のぞんだのには
何かしらの決意が感じられました。
3人とも声が震えていたのは、その決意と緊張とが混じっていて
そんな歌声を聴いている方が、余計に震えてしまってしょうがなかったです。


この曲が今までのPerfumeと違った可能性を与えてくれた気がします。
生歌を披露するというのは、かなり3人にとってはチャレンジングな事だったと
思います。ファンからすれば当然のごとく口パクでくるのだと思ってましたし。
しかしそこを敢えて崩してくれた。そこに決意を感じずにはいられない。


あー、ダメだ。
冷静に文章書けませんね。まぁいつも妄想ばかりで冷静に文章を書いている
わけではありませんが(笑)


堂アナウンサーが「本番前に入念に発声練習をしていた」って言っていた
部分にも、今回のミュージックステーションへの意気込みを感じました。
うまいへたってあるとは思いますけど、何て言うか…こう見つめてきた側から
すると…その気持ちが出てたんですよね。


ランキングでも3位に入り、今注目のテクノポップユニット!なんて
言われちゃって、なーんか知ってた3人とは違う風にも見えちゃったなぁ一瞬。


あー、ダメだ。ホント、冷静になれない(汗)
また夜中にゆっくり感想書きます。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


夜中になったら興奮&緊張状態から一気に脱力モードになってしまって(爆)
寝て明けた今、冷静に出演映像を見返して感想書いてみようかと。


Perfumeの紹介のときに「最新のテクノポップサウンド」「心地いいボーカル」
「近未来型テクノサウンド」「キュートなボーカル」キーワード的には
やはりこれなんでしょうね。
中田ヤスタカもしっかり紹介されていましたし、変なフィルターがなく
紹介されていたのがよかった。(ニコニコでうんぬんとかね)


樫野さんが「他人事みたいです」って言ってるのも、ここ半年くらいの
世間的な注目度の上がり方が急激で、年が明けてもまだ実感ないんでしょう。
ましてやMステ出演ってやっぱ「達成感」あると思うんですよ、ある種の。
ファンにしてもそうだけど、「ここまできたかー」っていう達成感。


ステージングでは、最近のテレビ出演の際に用いられる、Aメロがショート
バージョンのじゃなくて、Aメロがフルなのが良かったです。
やっぱあそこカットしない方が一見さんもいいと思うんだけどなー
なんでNHKのMusicJapanときもそうだったけどショートバージョンにすんだろ。


ダンスはいつもの感じが出てて安心して見れましたね。
っていうか、声の方が心配で心配で気になって気になってしょうがなかった
というのが本音ですが(苦笑)
セットは大きなものじゃなくて、セマイドルの本領発揮!できそうな、
円いものだったのも良かったんじゃないかと。


Zeppの時とかちょっと大きなステージに出演したときに毎回思うのが
今まで狭い場所でのイベントが多かったせいか、あまり大きいステージだと
まだ「大きいステージを活かしたパフォーマンス」は弱いな、と思っていたので
Mステはその辺を意識したのか分からないけど、結果変なカメラワークとかに
ならずによかったです。


う〜ん、感想書いたけどなんか「よかった」ばっかだなぁ(笑)
でもよかったものはよかったんだからいいですよね、樫野さん(ほわわわわ〜ん)



俺    「テレビの前でひたすら震えてましたよホント」
かしゆか「よっぽど寒い部屋でTV見てたんだ。暖房壊れてた?」
俺    「そんなむげな言い方を・・・本当に緊張したんですよ俺だってもー!」
かしゆか「(・・・・・・ありがと)」


Baby cruising Love / マカロニ【初回限定盤】

Baby cruising Love / マカロニ【初回限定盤】