結構考えている3人



昨日はYahooライブトークに出演したPerfumeさん達。
司会の荘口彰久さんの安定したトーク術もあってか
なかなか普段通りの魅力が出せた今回の3人だったのではないか、と思えました。
さらに新曲披露!?ということで、3人が休憩中に考えたという曲、
その名も「疲労」を歌ってくださいました。純粋無垢なカワユスっぷり!


・・・それにしても荘口さんの声久々に聞いたけど
その昔、「伊集院光のオーデカナイト」でしゃべっていた頃を思い出して
無性に懐かしくなってしまいました・・・


そんなオッサンの郷愁も何処吹く風、3人はリラックスしたトーク
レポートなどは他のサイトさんにお任せして(また他力本願)
ワタクシが気になったのは、やはり「Perfumeファンの図式は
アイドルファン×音楽ファンの両方向からのアプローチ」というのを
本人達が十分に認識している事。これは少々意外でした。


サブカルからのアプローチ、なんて書く雑誌もあれど
結局「アキバ発アイドル」的な認識が本人達にも強いのかな、と思って
いただけに、ここを3人がしっかり認識している事は
結構大きい事だと思うんですよ。


モー娘。的なアイドルポジションには音楽ジャンルとしてなり難いテクノミュージック。
ファンなどを通して"Perfumeの音楽"を伝える事の重要さを
持っている事が少しでも見られたのは、音楽が好きでファンになった
俺のような人へもっとアピールすべき!ですね。


そんな音楽的なアプローチをどのようにしていきたいか、というトコで
我等が御大・かしゆかサマは、「作詞に挑戦してみたい」とおっしゃりました。
はてさて、どんな歌詞を書いてくれるのでしょうか(ほわわわわ〜ん)


かしゆか「いざ歌詞考えると思うと難しいじゃけぇね」
俺    「"チョコレイト・ディスコ"みたいにシンプルなフレーズを
      繰り返すような歌詞にしてサブリミナル効果を狙ってみるってのは?」
かしゆか「"ゆ〜か〜ゆ〜か〜ゆかゆかゆ〜か〜、か〜し〜の〜ゆ〜か〜"とか?」
俺    「それは使えないからダメ!!!」


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