よっすぃが20歳になったわけで

昨日、一昨日とラジオは主に吉澤ひとみについて語ってきたわけだが
ラジオの実況スレの様々なレスを読んでいるうちに更に彼女のヲタが
彼女に求めるものが様々にあるのが浮き彫りに出てきて、非常に興味深かった。
ヲタになった時期も影響することもそうだが、何よりヲタが彼女と同様に紆余曲折している
感覚が、常日頃俺が感じていた感覚と同じだったのが嬉しい。
吉澤の一挙手一投足に振りまわされるヲタの感覚を本人は知っているのだろうか。


日曜のハロモニでもそんな彼女の奔放さがアーティスティックと賞されていまうほど
独創的とも取られてしまっていて、しかし彼女もそれを自分の個性としてしまっている
のを目の当たりにすると、上記のヲタ懸念も徒労の末路になるのかと思ってしまう。
彼女のアイドルとしての"商品価値"とはなんだろうか?
いやいや、そもそも現在の彼女は"アイドル"なのだろうか、という疑問すらある。


石川が5月に卒業するにあたり、より彼女の娘。のフロントマン的なウェイトは
現在より多く求められるだろう。しかし、それは絶対ではない。
今の娘。には、藤本や高橋と言った、時代を担うホープも存在している。
石川の変わりは、石川のそれにはならなくても、でも確かに存在する。
じゃあ吉澤ひとみの"商品価値"はどこに見出せばいいのか?
現状のキャラが果たしてそのままの"商品価値"となるのか?


何も原初の個性のないキャラに戻せ、と言っているわけではなくて
ガッタスなどのスポーツ万能活発キャラをおさえつつも、原初の部分がやはり見たい、
ってのがヲタ心情じゃないだろうか。
あとは紅白の時くらいの体系に戻って、あのもじゃチ○毛ヘアーをやめてくれれば
俺達は何も言わないのです。
だって石川の妖艶さを持ったよっすぃとか見てみたくないですか?
紅白に見た吉澤のそれは、確実に藤本や高橋のそれを凌駕してたんだから。


20歳と言う大人の発展途上がもっと影響してくる年齢にあたって
更に「女の娘。・吉澤ひとみ」が磨かれていくように願ってならない
そんな吉澤ひとみさん、お誕生日おめでとうございます。