ハロモニないから出掛けよう


日曜日のハロモニ待機状態を決めこんでいたら、何か見慣れないアナウンサーが
登場してきて、「ん?また新しい企画か?」なんて画面を凝視していたら
競技場のマラソントラックが写されているではないですか。
「もしや安倍復帰記念に"ピンチランナーを再びやって安倍の精神力を鍛え直そう"」
みたいな企画がスタートするのかな?とも思ったような全然思わなかったような。
本日はマラソンハロモニ中止なのね。
ピンチランナーと言えば、あのリアルマラソンを経験した人も
今となっては娘。の中にいなくなってしまったというのも気付かされる。
案外もう一回「ピンチランナー2」みたいなのをやってみてもいい経験になるんじゃないかなー
っつーことで現娘。メンバーでリレー形式マラソンを行った際の順番を予想してみる。


第一走者:藤本美貴
安心したポテンシャルとその負けん気の強さでスタートダッシュを担って欲しい彼女。
それと第一走者に置いた理由は、あまり後ろの方だと走者を待ちかねて飽きてやめて
しまうんじゃないか、という危険もあったから。
それに彼女にタスキを渡す際にビリとかなってたら渡す人が後でしばかれそうなので。


第二走者:亀井絵里
藤本の作ったアドバンテージをなるべく活かす形にするためには
身体能力の低い亀井をここにおいて、多少差を詰められてもいいけど
後半のデッドヒートに送るよりはここで使っておいた方がいいと判断したため。
エリック亀造に変身した時のハイパー化にも若干の希望を込めて。


第三走者:新垣理沙
言われた事をそつなくこなすイメージを買ってここに配置。
亀井で詰められたリードをしっかり守って次のランナーに送る事の出来る
安定感は彼女をおいて他にないだろう。


第四走者:矢口真里
ここも堅実に作ったリードを守る布陣。
負けん気もあるし何より現最年長メンバーとしての意地とプライドもある。
加えて、新リーダーとしての責任感がプラスされた今の彼女の底力にも期待。


第五走者:高橋愛
ここから本格的にリードを更に作っていこう、と考えた時に
現若手メンバー中最も勢いのある彼女をここに置くことで
切り込み隊長的な意味合いも込めて第五走者においてみた。


第六走者:田中れいな
若手ホープの高橋から最若手メンバーの中で最もスター性のある彼女への
タスキのリレーは、彼女個人だけでなくチームのテンションを上げる効果も睨んで。
彼女の問題は「学校のヤンキーは何故かマラソン大会ではやる気が出ない理論」に
基づいた「れいな、走るのとか好きじゃないし」な投げやり感がでないかどうか。


第七走者:紺野あさ美
娘。内において身体能力の高さと言えば彼女を置いて他になし。
加えて「娘。の中の趙雲」と言わしめる文武両道な所を活かした
冷静なレース状況の判断とそれを明確に解析する能力を買ってみた。
勝ちレースにおける影の功労者的ポジション。


第八走者:石川梨華
そして真打登場・石川梨華
現娘。メンバーの花形である彼女の勇姿を後半の中盤のここで披露することによって
テレビに映るドラマ性がぐっ、と増してくる狙いを込めて。
始めから走りには期待していません。


第九走者:小川真琴
石川のドラマ性とは対比の意味で、ここにマコを置く。
石川のような華やかさから一辺、小川のような子も娘。の中にいて一生懸命頑張って
いるんだよ、という半ば同情にも似た部分をゲッツするためにはマコが最適。
問題は最近のマコのウェイトがどれだけ走りをひきづってしまうかってとこか。
しかしこの次のランナーに吉澤を置いてるから「よしまこ」の愛でリカバー可能!?


第十走者:吉澤ひとみ
出ましたミスター・・・もといミス・フットサル。勝負になったら強いです。
紅白前と最近の激痩を見る限り、その娘。中最大身体能力を誇る彼女が
その力を如何なく発揮できる位置はここ以外にないでしょう!
後半も後半でレースも過酷を極めている時の周りのテンションに引きずられて
己のテンションも上がってくるその気質もプラスに作用すること間違いなし!!!


第十一走者:道重さゆみ
うさちゃんピースしながらゴールして欲しいから。


我ながら最高のレース戦略だと思うんですが、みなさんどう思われますでしょうか?
ハロモニないからって脳内で娘。で遊ぶってのも、日曜日ってこと考えると
ちょっと空しくなってきちゃいますよね!出掛けてくるよチクショー・・・