おやちゃみ・・・って寝れるかボケェェェ!!!



すっかりいしよし生ラジオもスルーしたおいちゃんです。こんにちは。
んでもう世の「いしよし界隈」ではすっかり話題で持ちきりな「ちゃんちゃかチャーミー
featuring 吉澤ひとみ」ですが、、、もうねこれ聴いてもまだ気づかないのかと事務所は!
いしよしユニット作っておけば売れるねんて、ホンマ。おいちゃんウソいわへん。
いしよし」というこの四文字に込められた相反する個性がぶつかり合い生まれるケミストリーは
松尾"KC"潔もビックリだ。自分のラジオの提供にトヨタが外れた時の松尾潔バリのクリビツ加減さー


互いの服装チェックの時のやりとりなんかはその「いしよしとは何たるか」と言う事を語る上で
如実にそれを表したものの一つ。
あくまでよしこは「今日は普通だね〜かわいいよ」と誉めつつも「でもやっぱりピンクは入って
るんだね、ダメじゃん」みたいな斬り返しに「え〜なんでよ〜?」との石川のコール&レスポンス
古典落語に相応しいほどベタだと言うのに、何故この二人の発するものはこうもボク等を
暖かく包みこむんだろう…


そう、娘。の構造改革と言う名の崩壊の序章が始まって久しい昨今、最期の牙城はやはりこの
いしよし」の二人に全てが握られていると言ってもいいはずなのに、今回のラジオのような
売り方が出来ないのか。二人並んでさぁーCanCanとかJJとかの表紙に出るとかさー
ぜってー面白いと思うんですけどーなんでそう言うのやってくんないんですかー
木村カエラみたいなティーン系アイドルをターゲットとしたマーケティングには絶対受けると
思うの。この二人ならさ。


ラジオの話しに戻すと、生放送と言う高揚感とやはり同期同年同世代、合えば話しの泉湧く、
とでも言いたげに45分間つき抜けてトークが続くのも「いしよし学」を語る上で重要なファクター。
普段はその相反する互いキャラから、なかなかハロモニなどでも別チームに区分けされがちな
二人にとって貴重な、しかもトークだけで繰り広げていくのは思いのほか短く感じてしまい
物足りなさを感じてしまったのは俺のような可哀相な病人だけですか?はい、そうですか。


病人だっていいじゃないっすか、やっぱりこの二人の並びの美学は確かに原初の娘。萌え元素と
して存在し、今もなおその輝きは互いを移しだし互いを照らすんですから。