アリス・イン・セイバーランド


ってゲームがプレステで昔あったのを思い出させてくれた道重さゆみの写真集を買ってきた。
ジャンルはギャルゲー+SLGみたいな感じだった。確かクソゲー


個人的には娘。ソロ写真集の中でも評価の高い部類に入る内容だと思う。
道重ワンダーランドが凝縮されているのと、それとは対比した位置にあるアイドル写真集の
テイストも忘れていない、この両者のコントラストがリアルとアンリアルという
娘。の生きる世界を映し出していて、道重の生きる今も映し出されている。
鏡のような相反する世界と、大人と子供の狭間にある彼女の今。


新曲でもこんこんと一緒にフィーチャーされているけど、同じナチュラルさでもこんこんと違う
ナチュラルさを両者持っている。
こんこんのナチュラルさは透明度100%
後ろまで見えてしまうほどの素の部分を見せているという感じ。存在感無しってことじゃないぞ。
道重さゆみナチュラルさは純度100%
交じりっけ無しのキャラクターという感じ。六期はみな同じ天然のフレーバーを持っている
んだけど、それぞれ違うからまた面白い。


っつーか冷静に考えてみると、ガキさん写真集買ってねぇくせに道重写真集買うあたりが
普段ヲタがどうたら言ってる割に節操ねぇなぁ、って自分に言い聞かせたけど
5秒後にどうでもよくなってきた。いいんだよ欲しかったんだからさ!