アイドル vs アイドル!?


今週は、12/13(土)「GIRLs-RockPop stadium vol.39 第2部」と、
12/14(日)「第1回Girl’s Pop 歌合戦 × Cutie Pai AUDITION」へ参加。
どちらもアイドルがごった返すイベントということで、それなりに
覚悟をして臨んだつもりでしたが、どちらも長丁場だったこともあってか
結構しんどかったです。体力もっとつけなくちゃアカンなぁ
(12月10日(木)の「ナデシコ」はそのうち感想書きます。)

  • 12/13(土) 「GIRLs-RockPop stadium vol.39 第2部」
    大塚deepa

amUが出演するということで、大塚にあるdeepaというライブハウスへ。
大塚もはじめて行ったのですが、deepaという箱は新しい箱っぽくて
内装もきれいでステージもほどよい感じでなかなかいいところでした。
amUの出番がイベントの比較的早い時間という情報がblogで出ていたので
めずらしく界隈のみんなと開演時間に入り、出番まで待つ。


一番手に出てきた「Starmarie」というグループでいきなり会場は
ヒートアップ状態で、若干気負ってしまうものの、なにくそこちらも
負けてなるかと、次に出番のamUん時には最前に陣取る。


2番手でamUが登場しましたが、やはり大阪を拠点にしているだけあって
知ってる人も少ないのか、最前の我々以外は前にこない。
悔しい思いをしつつも、しっかり応援してきましたよ!

  1. デビルズステップ・デビルズキッス
  2. あの娘とベルモンテ
  3. カプセルガール


MCもなくいきなり「デビルズステップ・デビルズキッス」から開始。
遠く離れた東京という地にきても、いつもの可愛いダンスは健在で
安心しました。でも緊張していた表情でしたね。
1曲目から飛ばしているのはamUだけじゃない! 最前の我々グループも
全力で盛り上げます。


2曲目の「あの娘とベルモンテ」で若干またーりした後はMC。
大阪で活動していること、テクノポップな曲調なことや
「名前だけでも覚えていってください」という健気なMCにほろり。
遠い地でライブすることの難しさを実感しました。
ぱふゅなんかでもどアウェイなライブを何度も体験しているはずなのに
こういう健気なアイドルの姿を見て応援したくなる気持ちはなんなんでしょ!?


で、3曲目の「カプセルガール」で全力でmix打ってると、周りの人たちも
やっとあったまってきたのか、一緒になって盛り上がる。
おおー、やはり同じアイヲタ! ちゃんとノッてくれるもんなんですなぁ


それに触発されてか、俺も2人が歌っている合間に「acoちゃーん!」だの
meruさーん!」などと、名前をコールする始末。必死過ぎる。。
いやいや、でも3曲目にしてやっと盛り上がってる客席を見てか
2人の表情も明るくなってきて、こちらも自然とコールが出てきてしまう
もんなのです!


で、「カプセルガール」で終わり2人の出番は終了。うーん、短い!
もっとやって欲しい。
致し方ないので、イベント終了後の物販でガッツリがっつく。
meruちゃんに「最近のblogの写真見て絶対髪下ろした方がいいと思った!」と
力説すると、「そうですかぁ、じゃあ今度からそうしようかな」と
言っていただけました。
ということ、今度髪おろした姿でライブで登場したときは、俺とmeruちゃんの
フラグが立った、ということにしてください。必死乙!!


イベント自体は約5時間くらいだったかな、かなり長丁場で途中さすがに
疲れて、後ろの方でまたーりと見ていました。
その他気になったのは、ヲタの暴れっぷりがひどいと評判の「Chu☆Lips」が
本当にヲタが暴れまくってひどかった(いい意味で)のと、
コスメティックロボット」の2曲目にやった曲が結構よかったことかな。
アイドルごった煮で非常にアツいイベントでした。
次の日もamUが出る現場だったので、この日は界隈との反省会には参加せず
とっとと帰宅しました。

  • 12/14(日) 第1回Girl’s Pop 歌合戦 × Cutie Pai AUDITION
    高円寺HIGH

翌日の14日は、amUCutie Paiが出演する高円寺HIGHのイベントへ。
新メンバーが今日決まるということで、Cutie MANIAたちはさぞピリピリ
してるんだろうな……と思いきや、まぁ奴等はいつも通りでした('A`)


amUの出番はこれまた早く16:00からだと聞いていたので、開場時から
しっかりがっつりと待っていました。
amUは白組に属しているらしく、まずは赤組の“エりぼん”こと
エレクトリックりぼん」がライブ。


エりぼんは、名古屋で開催されたイベント「世界のFUN!FUN!FUN!」で
見ていて、amUと共に気になっておりました。
名古屋の時はエりぼんだけだったのが、「今回から新しい機材を用意
しました!」と登場したのは、バイザーサングラスを装着した女の子!?


この子は機材というだけあって、PCで音を色々いじっており、
また時折グラサンを外した顔を見てみれば、あらまこれがなんという
ことでしょう!? 結構カワイイじゃありませんか。
エりぼんもいいけど、すっかりこの機材子ちゃんこと、R-105 R-025ちゃんに
夢中になってしまった我々は、その後も事あるごとに登場する彼女に
しつこいくらい「カワイイカワイイ!」と連呼するのでありました(爆


んでそんな機材子ちゃん投入でテンション上がったまま登場したのは
amUのお二人でございます。セットリストは以下になります。

  1. room132
  2. デビルズステップ・デビルズキッス
  3. 新曲(タイトル募集中)
  4. カプセルガール


前日の大塚と基本的に同じセトリでしたが、最後にナント新曲を初披露
してくれました!
ちょ、地元・大阪で初披露しないでここ東京で初披露とは!?
これは嬉しいではありませんか。俄然テンションも上がるというもの。
曲の印象は、テクノというかハウスっぽいというかそんなカンジで
やさしい歌詞に心地よいキックがたまらないでございます。


勿論ワタクシもテンションあがって、最後のカプセルガールでは
acoちゃーん!」「meruちゃーん!」と、これまた頼まれもしないのに
コールやらmixを全力で入れまくる。
amUの完成度の高さと、我々の騒ぎっぷりを見てか、周りの反応も上々。
審査員のようなのもいたのですが、そちらからも「いいもん見た!」と
いい言葉いただきました。2人も嬉しそうでしたね。


そんな嬉しいテンションのまま、物販でも俄然ヲタはがっつき。
写真は取り捲るは話しかけて他のお客さんの物販が全然進まないわ(笑)
amUのステージを見て気に入ってくれた人たちも物販並んでましたね。
いいamUが広がっております。うれしいなぁ


イベントは紅白形式、ということで、最後に赤白どっちが勝ちか、を
お客さんの投票で決めたのですが、見事amUの白組が勝利!
しかも、「最優秀個人賞」なる賞をamUが獲りまして、またここでヲタ歓喜
amUとヲタが一体となっているのが高評価だったそうです。
そういうこと言われると、もっと(やっかいに)頑張っちゃいまっせ!!


そして紅白戦の後は、本日のメインイベントのCutie Paiオーディション。
まずはCutie Paiが登場しライブで盛り上げてくれました。

この日はいつもの曲の他に特別に新曲を披露してくれました!
さすがにこれにはビックリ! Cutie MANIAも大歓喜
曲名は忘れてしまいましたが、80's歌謡曲なメロとバックトラックが
テクノな融合がとても面白い曲。早くCD音源で聴きたいものです。


そしてライブ後はいよいよオーディション開始。
4人候補が残ったようで、順々にその候補者が出てきて、
思い々々の曲を披露という形式。曲はCutie PaiのじゃなくてもOK。
4人の候補者の中には、サポートメンバーのトクさんも。
トクさんはいつもと違って大人な雰囲気のバラードを披露しました。
いい歌声といいパフォーマンスでした。


正直言って、トクさんが出てきた&改めて歌声聴いてみて
もうトクさんでいいんじゃん何か問題あるの? と思いましたが
意外なことに、オーディションの審査結果は延期となりました。
再度オーディションをやるようで、詳細は後日明らかになるようです。


うーん、正直そりゃないだろ、と思いました。正直ね。
だってトクさん以外の3人は、歌うまかったりパフォーマンスも
よかったり可愛かったり、それぞれよかったと思うんだけど
Cutie Paiに入って活かせるかというとそれも違う気がしました。
俺はCutie MANIAではないので新参な意見になってしまいますが、
この辺はMANIAの皆さんも難しいところじゃないでしょうか。


と、こちらの微妙な空気を察してか、オーディション終了後は
まゆちゃんとチッチが登場して、「このまま終了というのもイマイチ
なので、一曲歌います」とライブをやってくれました。
披露してくれた曲は、Daft Punkの「One more time」!!
しかも自分達でつけた日本語詩でのカヴァーです。


ちょ、さすがにこれはテンション上がってしまいますがな!
大ネタだけどそれぐらいがCutie Paiには丁度いい!!
会場も大変に盛り上がりました。そりゃ盛り上がるがな!


盛り上がった後は物販タイム。ワタクシは物販は行かず途中で
退散してしまいましたが、普段見慣れない方達も物販に来ていて
確実にCutie Paiの注目度が上がっているように思えました。
オーディションの結果も慎重に考えているとは思いますが、
ファンの皆は期待していると思いますので、これからも積極的に
且つ素敵なステージを見せていっていただきたいものです。


Cutie MANIA

Cutie MANIA