ドゥー・ユー・リメンバー・ミー

オフ会での自分を死ぬほど思い出しては死ぬほど猛省していた日曜日。
まぁやっちまったもんはしょうがねぇよ!(藁
本日テレビはハロモニとガキつかくらいしかロクに見ていないから分からないんだが
世間のいしよしラスト(石川ラストと言わないところがミソ)の反応とかどうなんだろうか。


7日のライブは俺が過去見たライブより安定的に見ることが出来たのは
何でだかいまだに確証が持てない。
でも多分言えるのは、石川と吉澤の居た娘。の安定感がああやってライブアクトとして
ちゃんと見れた事が、矢口の件もあっての俺の中での一つの懸案事項だっただけに
何かちゃんとした形として見れた、その安心感なのかもしれない。
まぁもっとも、その石川は今は、もう、娘。じゃないんだけど。


曲の構成が少々不満だったりはしたけど、おおむねアルバム「愛の第六感」の曲が中心だったんで
自分が知らない曲がなかったのがノン・ストレスに感じ得た部分か。
いや、でも石川吉澤藤本の下にいる5,6期って見方がしやすかった構成だったのではないか。
見ていて分かり易いんだよね、カタチ的に。
恋レボとかやるとどうしても違和感を感じてしまうのは最早娘。ならではだけど
その他の曲が、娘。の新しいカタチを提示出来ているのが単純にイイんだよな。
それだけに石川の卒業は、本当に喪失感そのもの。


石川が最後一人で唄った「始めてのHappy Birthday」を聞いて
「やっぱりカン梨華って、石川ソロって認識でいいんだ感」を言及したオフ会の某氏の発言は
あのライブでのちょっと特異点的発言だったのが、ちょっと面白い。
俺は語るにヲタじゃないのでその辺の感覚には人一倍持ちえないんだけど
聞いていて納得できたのは、やはりそれだけ石川のサクセスが今日までで完成された、のと
同意義だろうな。


いしよしラストでそれまで座って聞いていた俺が立ち上がってガッツポーズしたのも
単純に二人が並んでるからとかそういうことじゃなくて
一つカタチ付けできた、一つの歴史をその瞬間見れた衝動的なものだったんだろう。
それが見れない悲しさもあるけど、でも今は彼女の卒業を祝福しようと思います。


石川梨華さん、卒業おめでとうございます。