夏焼雅が可愛過ぎます

ただいまBerrz工房の新曲の「スッペシャル・ジェネレ〜ション」が頭ん中で
ループしまくってます!助けて!助けて雅ちゃん!!!
楽曲の持つキャッチーさとサビへ流れていくあの勢い。まさに彼女達のジェネレ〜ションしか
放つことの出来ない光が今まさに俺の心の闇に入りこんできてる!
あのウルトラマンポーズでぴょんぴょん跳ねる様とか、「この愛は〜」なんて唄ってるのに
「愛と恋ってどう違うの?」「…ううん、分からない」みたいな返答が返ってくる
彼女達のジェネレ〜ションとのギャップが、今回のつんく♂さんの訴えたかった部分だろうけど
見事にそんな販売戦略に乗せられた俺。つんく♂すげー。


メンバーにスポットを当てるなら、やはり「夏焼雅」が目についてしまう。
ロングの髪を降ろした時の新垣にちょっと似てる人、という認識しかなかった俺だが
彼女の持つ神秘性とそれを覆すかのような顔立ちが俺の心にマックスハート
Berryz工房という小さい子達が頑張っている、という印象が強い中
彼女の顔立ち(とアゴ)がなお一層俺の興味を引いてしまい、PVを見続けてしまう。
やばい、またこの地球上に新たな恋をするヲタが誕生した!


Wとまた合同のコンサートツアーが組まれている彼女達だが
何を意図してこのようなツアーを組んだのか理解に苦しむ。
確かに、WとBerryz工房という、ターゲットとしては(色々な意味で)かぶる二組を
ここで組ませる事のメリットは大きいかもしれない。
けど、それは彼女達の単独性と独自性というベクトルから生まれるオリジナリティー
個性を封印してしまう結果にもなる。
収益や営利と言った部分では確かに安全で且つ無難なところかもしれないが
では、その先にある彼女達のケミストリを無視していいものだろうか。
コンサートの熱気や興奮が時には名曲を生み出すことがある。
曲を書くのは彼女達じゃないかもしれないが、またそれを唄うのは彼女達なのだ。
オトナのいい道具になり得ないアイドルに、俺達は何を見るべきなんだろうか。


でもそんな気持ちを打ち消してくれるのが、雅の笑顔だ。
きりりっ、としたあの顔と拙作な歌がそこにある事が幸せへの階段だ。
Oh,Berryz、キミ達は俺達のノルンだ。
過去へ現在へそして未来へ、俺達をいざなってくれ!!!