倫理観がCCCD撲滅を排除した

アニメTVを見ながら土曜を過ごす都会からちょいと離れた位置に住んでいるナイスミドルこと
オレ様ですこむばむわ。山本麻梨亜の顔をスパンキングスパンキング!!!



CCCDの企業に対する意気込みや防止策の模索の結果は決して責めてはいけないところを前提に
話を進めるが、最終的に消費者はきわめて懸命で聡明だった。
MXやnyの問題は未だにその消費者の倫理観に委ねられていることが多い中に、こうした企業側
からのアプローチはまさにその倫理観が企業側に真摯に伝わった結果だろう。
iPodうんぬんかんぬんのいい訳はスルーするとして、大体CCCDの前提が「お前らどうせピーコ
すんだろ?」というところから始まっていること自体矛盾だらけだ。んなもん当たり前だ。


しかしながら消費者はその反面素直なもんで、ピーコでは飽き足らないという欲望を満たす手段
は、結局商品の購入を抑制する大原点なのであって、消費者を限りなく犯罪者扱いするし
防犯を考えるよりカスタマーサティスファクションを満たすことを第一に話を語らないと
結果、こういう自体に結びついていく。
あくまで消費者側に立つ姿勢を忘れたことがCCCD最大の敗因だろうね。