ハロプロオールスターズとJ-Friendsを比較すると


際立って個性が求められるジャニーズの面々と、グループ活動が主なるハロプロ
その多人数ユニット同士である「ハロプロオールスターズ」と「J-Friends」との比較で
明確化されるのは、感覚的であれ、ジャニヲタでもハロプロヲタでもない人に届くものとしての
ポテンシャルの違いは日を見るより明らか。
どちらも数集めに違いはなく唯両者の圧倒的差はその数集めの中にあって「あ、長瀬智也」とか
「あ、堂本剛」とか目につくかどうかで世間の評価は決まる。
この手の大人数ユニットなんてお祭りだからいかに世間の目に止まったか、で雌雄が決する訳で
その点でHPASがお茶の間に醸し出すスター総出演の臭いは届きにくい。
後藤や安倍の娘。の奇跡を背負ってきた人間ですら霞ませるこの禍禍しさが今年一年の
ハロプロの総評であるところでもある。強いてふんばって話題性、楽曲性共に上げたのは
Wの「ロボキッス」だけ。卒業ネタもあったし。


上記のラジオでふざけて「ハロプロ楽曲大賞ベスト5教えて」というレスに
木村カエラのhapinness」「キタキマユのスロウレイン」って上げたのも
あながち冗談じゃぁないから恐ろしい。それだけ凋落の加速は目に見えている。
全てにおいて空回りのハロプロの明日はDotchiだ!
そしてお寒いラジオをやってしまった俺の明日もDotchiだ!!!